top of page

​「奇跡の星」

​出演者プロフィール

笠井瑞丈(かさい・みつたけ)

笠井叡に舞踏を、山崎広太にダンスを師事。98年より自作のソロダンスを開始。様々なスタイルのダンスのエッセンスを取り入れながら独自の世界観を持つ作品を発表している。近年はソロだけでなく作品振付や客演でも注目を集めている。平成20年度文化庁新進芸術家海外留学研修員として、09年ニューヨークで1年間研修。10年横浜ソロ×デュオ・コンペティション・プラス審査員特別賞受賞。16年 テロ・サーリネンカンパニーの作品にゲスト出演。2017年5月 振付笠井叡『花粉革命』を踊る。

​©大洞博靖

上村なおか(うえむら・なおか)

金沢市生まれ。幼少よりバレエを始める。木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事し、作品にも多数出演。「ひとつの身体」の可能性を探るべく'95年より自作ソロダンスを開始。’16年より、言葉とカラダの結びつきを探求するシリーズ「Life」始動。「身体の発見と冒険」をキーワードに様々なジャンルのアーティストとの協働作業やワークショップ、振付、共作、客演も積極的に行う。第36回舞踊批評家協会新人賞受賞。桜美林大学芸術文化学群などで講師も務めている。

http://www.naoka.jp

©加賀雅俊



宇宙の中を顕微鏡で覗く


身体の中を顕微鏡で覗く


過去の記憶


未来の記憶


宇宙のキャンバスに音の色彩を一滴垂らす

松本じろ(まつもと・じろ)

アルコール系ガットギター奏者、舞台音楽家。

7時6分奈良県生まれ。4歳からピアノ、7歳からヌンチャク、9歳からギターを始める。18歳からパフォーマー丹野賢一の舞台作品に係わりだし、それ以来多くの舞台に音楽、出演、美術、演出、 飲酒等で参加する。自身の活動では、国内外のライブハウスや老人ハウス、 野外フェス、寺社仏閣、図書館、美術館、居酒屋、少年院等、 場所を選ばず演奏中。

​©大洞博靖

水越朋(みずこし・とも)

1988年生まれ。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。在学時より木佐貫邦子に師事。これまでに笠井叡などの作品に出演。14年よりソロダンス活動を開始。横浜ダンスコレクション2017コンペティションⅠ ファイナリスト。動作の本質・特性を掘り下げていく作業から身体と向き合い作品を作り出す。ダンス、演劇、映像作品など自身の存在・身体で出来る表現を追い多岐にわたり活動中。

​©Hideto Maezawa

住玲衣奈(すみ・れいな)

1992年生まれ、富山県出身。幼少から和田朝子舞踊研究所にて現代舞踊、クラシックバレエを習う。2015年桜美林大学卒業。これまでに木佐貫邦子、川村美紀子、森下真樹等の作品に出演。笠井瑞丈✕上村なおか作品には今回が2度目の参加。

©bozzo

山本耶愛(やまもと・やえ)

1994年生まれ。 広島県出身。桜美林大学芸術文化学群演劇コース卒業。大学でコンテンポラリーダンスと出会う。在学時は演劇やダンス公演に出演。OPAPvol.63 「ダーウィンの城」(鐘下辰男演出)その他、学生団体の演劇やダンスの作品に出演。

bottom of page